EVENT

市民公開講座2021「脳」

みんなで「脳」を考える!

わたしたちの存在を支え、この世界を創り出しているもの……。
それは「脳」です。

今年の市民公開講座では、「認知症」「脳動脈瘤」「脳科学」という3つのテーマでお届けします。

2021年夏開催の市民公開講座「脳」の動画版です。認知症、脳動脈瘤、そして脳のふしぎをテーマに3人の講師によるお話です。
脳がすこやかでいることが、長く楽しく生きるコツ。脳のいろいろな病気を予防するには?少しでも早く問題を発見して治療に結びつけるには?そもそも脳っていったいどういうものだったんだろう…そんな疑問にお答えします。
 

市民公開講座2021「脳」チラシ

ご視聴方法

一括視聴

7月17日(土)にライブ配信した動画をそのままお楽しみいただけます。
ぜんぶで3時間ほどです。

 

  1. ついにきた!認知症を予防する時代:脳を守るために今できること(約50分)
  2. あなたもすでに持ってるかも!?怖い!脳動脈瘤のお話(約40分)
  3. 脳のふしぎ~わたしたちは脳が勝手につくりだした世界に生きている(約40分)
  4. スペシャル・リレートーク「なぜ脳に興味を持ったのですか」(約50分)

オンデマンド再生リスト

8月末までご覧いただけます。

内容紹介と分割リンク

1.ついにきた!認知症を予防する時代:脳を守るために今できること

名古屋大学大学院医学系研究科 神経内科学 教授
勝野雅央先生

先ごろ新しい治療薬がアメリカで承認されたとして話題の認知症。
それらも踏まえ、認知症治療と予防の最新情報を、わかりやすく解説していただきます。
「アデュカヌマブ」についても触れてくださいます。

 

2.あなたもすでに持ってるかも!?怖い!脳動脈瘤のお話

大同病院・だいどうクリニック 脳神経外科部長
辻内高士先生

アタマの中に、ひっそりと生まれ育つ血管のコブ。症状が出たときには既に手遅れであることも少なくありません。その予防と対処の選択肢について、お話いただきます。

 

3.脳のふしぎ~わたしたちは脳が勝手につくりだした世界に生きている

大同病院・だいどうクリニック 高次脳機能障害センター長
深川和利先生

脳は自分自身のことを考えられえない?!脳のふしぎなはたらきを知ることが、この世の中を楽に生きるちょっとしたヒントになるかもしれません。高次脳機能障害に苦しむ人々を支える医師が語ります。

 

◆スペシャル・リレートーク「なぜ脳に興味を持ったのですか」

3人の脳プロフェッショナルたちが、脳の魅力、そして脳を専門とする医師として、これからチャレンジしたいことなどを語り継ぎます。
(聞き手:大同病院 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 藤山美由紀)

 
《ダイジェスト予告編》

 

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